ある日、クロマンボがぼくのためにきれいな小さな赤い上着と小さな青いズボンを作ってくれました。それからクロジャンボが、きれいな緑色のかさとかわいい紫色のくつを買ってくれました。ぼくとってもかっこいいでしょう?
「うん、すごくかっこいい!」と言って頭をなでてやりたくような、かわいいサンボです。子供の絵本の感じがよく出ています。
オラは、あわててかさのうらににげた。チンピラトラたちがおたがいのしっぽにかみついて、木の回りに輪になった。んで、チンピラトラたちが遠くはなれたら、オラは
「ね、チンピラトラたち、なんでオラのいい服を着ないの?着ないのだらオラがもらうよ。」
とさけんだ。
日本の東北地方で育ったらしい、少しなまりがあるサンボ。子供の服をとるなんて、本当にまったくチンピラと呼ぶにふさわしいトラたちです。
そしてぼくはジャングルを歩き続けた。この時まで、ぼくはすでに二匹の喋れるトラに会った。いったいこのジャングルはどんなジャングルだ。そのあと、思いがけなく他のトラに会った。このトラもなぜか喋れた。ぼくはなぜこのジャングルにいるのか自問を始めた。
言葉をしゃべるトラにあって、苦しむサンボ。世の中は変なことがありすぎる・・・。自問自答して、悩んでいる少し大人っぽいサンボです。
そして「オレが父ちゃんさ」編
ある日、俺は町に買い物をしに行った。俺は買い物が好きだからいつも行っているんだ。始めにナイキの店に行った。
「おー、これはかっこいいむらさきのくつだなー。でも俺の足には小さすぎるから、おみやげにサンボに買ってあげるか。」
ショッピングが好きなお父さん。ナイキストアで、子供のためにくつを買ってあげるなんて、イカしてるパパ。やさしいんですねー。
これで、書いたくれた人全員の文を載せました。
文章って、自分の性格(せいかく・personality)が出るんですよね。
皆さん、自分らしい文が書けていたのではないでしょうか。楽しく読ませていただきました。
この調子で、たくさん文を書いていきましょう!
書いたら、書いた分だけうまくなるよ~
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