2010年10月31日日曜日

宿題=怒る人


★今週の宿題は「怒っている人」の作文200字程度。常体(じょうたい=~だ。~である。で終わる文)で書いてください。

あなたが見た怒っている人は、どんなふうに怒っているのか、その様子を描写してください。

激怒(げきど)して暴(あば)れているかもしれません。
機嫌(きげん)を悪くしてムッとしている人もいるでしょう。

身近にいる「怒っている人」をよく観察(かんさつ)してみてください。

前回の宿題「好きな本」「好きな有名人」など、まだ書いていない人は、それも投稿(とうこう)してください。

★友達の文を読んで、1回以上コメントをしてください。

好きな本

 

ぼくは日本で特別好きな本の類は、マンガです。マンガで一番好きなのはメジャーや、ヒットマンリボーンです。ほとんど読むマンガは野球かサッカーのだけど、ヒットマンリボーンを最初に読んだときは、すごくはまりました。メジャーの作者は満田拓也で七八巻まであります。恋愛、お別れ、や人生でよく起こることをかいてあります。昔はWBCで日本が勝った時にメジャーも読みたくなって、それが野球を始めたきっかけです。ヒットマンリボーンは今世界中で人気があります。作者は英明子易です。感動のシーンや面白いシーンもあります。もしこのマンガを見たことなかったらぜひ見てください!

2010年10月10日日曜日

サルの被害

今日は 10/10/10 ですよ、みなさん。

それはさておき、今週の言葉ノートの漢字「被害」を使ったニュースがあったので、載(の)せてみました。
静岡(しずおか)県 で、100人以上の人が猿(さる)にかまれるという被害がありましたが、その猿がやっと捕(つか)まりました。
・・・でも、サル一匹に大(だい)の大人(おとな)が10人も・・・という気がしないでもありません・・・。

瞬間(しゅんかん) 捕獲(ほかく:つかまえること) などの言葉もチェックしてくださいね~

僕の好きな本

僕の一番好きな本は「トワイライト」です。冗談です。
まあ、僕は少年ジャンプに載っている漫画を好んでいます。
しかし、「ワンピース」は悠輔君がもうやったし、ナルトや、ブリーチは今はとてもつまらないので、まだ、誰もやっていない「かてきょー.ヒットマン.リボーン」のことを語ります。
リボーンのあらすじは、運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、うだつのあがらない少年・
沢田綱吉(あだ名ダメツナ)の前に家庭教師として現れたのは、ヒットマン(殺し屋)を名乗るリボーンという名の赤ん坊。
リボーンの目的はただ一つ、ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。9代目から依頼を受けたリボーンは頭を撃たれた者が撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまうというボンゴレに伝わる秘弾「
死ぬ気弾」を使い、ツナをマフィアのボスにふさわしい人間とすべく「教育」を始める話です。
とてもスリルのあるアニメもゲームもたくさん発売されたお話です。
あと、「少年.マガジン」にある漫画もとても面白いと思います。
一番好きな順から:
1.「金色のガッシュベル」 2.「鋼の錬金術師」 3.「はじめの一歩」 4.「Fairy Tail]。
はじめの一歩はとても面白い漫画ですが、900話以上あるので読みづらいです。
1番と2番はもう完結ですが、とても面白いので、ぜひ、読んでください。
僕のブログをよく見ると分かるが、僕は日本語の漫画を読むのがとても好きな人だと言えますね。

2010年10月9日土曜日

Eat Pray Love

私の好きな本は、Eat Pray Love です。作者はElizabeth Gilbert です。
作者は、自分の経験のことを書きました。イタリア、インド、そしてバリを旅行しました。主人と離婚したあと、幸せを失くしました。それで、イタリアに行って、きれいなものを見て、いい食べ物を食べて、人生を喜ぶことを習いました。つぎは、インドに行ってお祈りを習いました。Bethはインドで心を落ち着かせることを習って、過去のさびしい思い出をわすれさせました。最後にバリに行って、おいのりと楽しむことを両方します。
この本は、いろんな経験をおしえてくれます。おかしくて、かなしくて、おもしろくて、すごく読むのが楽しかったです。読むのがきらいだったら、ムービーもあります。いろいろな人は、この話を好きになると思います。


あきなちゃんの文です。

上手に書けていますよ~。
習う → 学ぶ でもいいかもしれません。「習う」は誰か教えてくれる先生(インストラクター)がいる場合、「学ぶ」はインストラクターがいなくても使えます(一人で学ぶ)。
本、私は途中まで読んでくじけました・・・。また読んでみようかな・・・。


さて、今週の宿題は言葉ノートですが、まだ好きな本を書いていない人は、ぜひ書いてください。

みんな楽しそうに本を読んでいる様子が見えて、作文を読むのが大変楽しかったです。
もっと書きたい本がある人は、どんどん書いてくださいねー。

The Other Boleyn Girl

私の好きな本は、『The Other Boleyn Girl』です。作者はフィリッパグレゴリーです。これは歴史的なフィクションのお話しで、2人の対称的な性格の姉と妹が王様の愛を取り合って争うお話です。年取ったクイーンにもう子供ができないので王は愛人に跡継ぎを作ろうとします。
野望をもったお姉さんがお父さんから最初その役に選ばれたのですが、ちょっとした事件で
王を怒らせてしまい、妹にその役がまわってきます。王と妹はおたがいに好きになり、赤ちゃんもできます。怒ったお姉さんが、今度は王を誘惑して、妹と赤ちゃんは城を去ります。
こうしてお姉さんと妹は争っていきますが、最後悲しい結末が待っています。
このお話は読んでいるとおもしろくてどきどきするし、歴史のことがわかるので好きです。
この姉妹がどうなったのかは書かないのでみなさん、読んでください。映画にもなってます。

2010年10月8日金曜日

The Garden

私の好きな本は、「The Garden」です。作者はエルシー ブイ.アイデノッフ (Elsie V. Aidinoff)と言う方です。
この本は、アダムとイブのお話です。作者はアダムとイブ、そして世界の始まりを自分並みに作り出します。
始まりには、神様(God)とサーパント(Serpent:神様と似たような力を持ち、唯一の友達。ヘビの様な生き物。みんなが知っている意味では悪魔・Satanを表します。)
神様はサーパントにイブの世話を託し、彼はアダムを育てる事になります。アダムとイブは生まれた時から成長した体ですが脳は赤ちゃんのように知識がありません。サーパントはイブの親のようになり日々に新たなことを教えていきます。サーパントはイブの学習力を神様に会うたび喜んで伝えます。それを聞いた神様はイブとアダムを合わせることにします。
神様は、イブとアダムの相性はばっちりなはずだと思い込み二人の相性があわなっかた時に怒ります。イブを傷つけてまで二人を合わせようとします。せれを見たサーパントは耐えられずイブを守るため神様に反抗しイブを好きなように生かせます。有名な禁止の実など楽園から出る旅などもふくまれ私は作者の想像力と人間の感情を表したさまざま主人公がとても好きだと思いました。

好きな本

僕の好きな本は、「はじめの一歩」です。「はじめの一歩」は、森川ジョージが書いた本です。「はじめの一歩」とは、幕之内一歩と言うボクサーの話です。昔、一歩は、学校でいじめられ、よわむしでした。でも、一歩は、プロボクサーに出会い、感動しました。だから、初めてボクシングをやってみたけど、でこぼこに、やられました。でも、一歩の決心と努力を会長がみとめ、ボクシングをはじめました。僕は、この本が、好きな理由は、アクションやドラマがあり、読んでいるときにみんなの気持ちが伝わってきます。みなさんも、ぜひこの本を読んでください。

私の好きな本

私は好きな本が多すぎて今迷っています。 どうしよう。 あぁー。

よし! 

私はオタクなので、オタクらしく漫画の事を語ろうと思います。

では。。。

さくら前線

主人公の中原さくらは八上中(後の話では、おぎ中になっていた。どうしてだろう。)に通っている、どこにでもそうな普通の中学生で、勉強もスポーツも大嫌い。隣に住んでいて、勉強もスポーツも得意な幼馴染の松田武彦のことが好き。

ある日、友人である中島美香から、今流行っている消しゴムのおまじないを教えてもらう。それは、消しゴムに緑のペンでに好きな人の名前を書き、カバーをし て誰にも見られずに使い切るとその恋がかなうという事。美香は、さくらの隣の席のちびっこ男子の、顔はかわいいが性格はかわいげの全くない、さくらの けんか友達である斉藤由紀にそのおまじないをするのだと言う。

さくらは授業中に暇になり、ふと消しゴムのおまじないを思い出す。さくらは何も考えず、軽い気持ちで松田武彦と書き込んだ消しゴムを、隣の由紀に見 られてしまう。さくらは由紀に泣いてすがり、何でも言うとおりにするから武彦に言わないでと言った事から本当に由紀のパシリになってしまった。(可愛そうに。。。)実は由紀がさくらをパシリにした理由は由紀がさくらが好きだからだった。 どんなに頑張ってもさくらは由紀の事をちっともみてくれなかったので仕方がなかったのです。(かわいいでしょ?)

そしてクラス替えの日に美香からフランス旅行のお見上げとしてもらったウイスキーボンボンというチョコを食べ、酔っ払ったさくらは勢いで告白したおれた。酔いがさめて教室に戻ったら由紀に呼び出され 自分もさくらが好きだといわれ、二人は両思いだって事を知った。

ところが、美香リンの必死の抵抗でなかなか進展しない二人の恋。 だが、松田武彦の一言で美香は目を覚ました。 そしてさくらと由紀はデートの約束をするが由紀は2時間たってもこなかった。 すると松田武彦が由紀は交通事故で亡くなったと告白する。。。

私はこの漫画を読むたびになきます。こんなに切ない話はめったに見つけられません。 もう、オタクのロマンってやつですよ。 もし、いつか本屋さんで見つけたらぜひ読んでください!

私の好きな本

私の好きな本は、xxxHolicという漫画です。主人公は、アヤカシ(悪霊みたいな)が見える四月一日君尋、時限の魔女ともいわれる壱原侑子です。ある日、四月一日は侑子さんの「願いをかなえる店」に入っていきました。そこでは願いをかなえる代わりにそれにあう対価を支払わなければなりません。四月一日は、自ら願いをかなえるためににせではたらくことになりました。お話には、日本の昔からある伝え(指きりげんまん)についての出来事、昔かいる生き物(座敷童)など人ではないものも店に訪れます。しかし店主の侑子さんが死んでからは、四月一日が「侑子さんにまた会えるまで。」店を継いでいます。この漫画では、印象に残るフレーズはありますが一番強く残っているのは、「この世に偶然はない、あるのは必然だけ。」です。短く説明するうとこれくらいですけどぜひ読んでみてください。

2010年10月7日木曜日

私の好きな本

私の好きな本は、椎名軽穂の「君に届け」と言う漫画です。主人公の黒沼爽子は、少し見た目が暗い高校一年生です。その見た目のせいで、皆からは(リングの)「貞子」と呼ばれて、仲間はずれにされる女の子。でも、クラスメートの風早翔太、吉田千鶴、矢野あやねと友達になって爽子は、クラスと少しずつなじんでいくお話です。私が「君に届け」が好きな訳は、爽子がとてもかわいくて、面白いからです。爽子は、知らないうちに風早君が好きになっていって、でもそういう気持ちは初めてだからなにをしたらいいか、悩んでいる爽子が好きです。「こういう友達がいたらいいなぁ。」と思います。「君に届け」は9月に、実写版映画として公開しました。黒沼爽子役は多部 未華子、風早翔太役は三浦春馬です。本当に見てみたいです。

僕の好きな本

僕の好きな本の題名は、名探偵コナン「工藤新一の復活、黒の組織との対決」の小説です。この本の主人公は、四人います。それは、江戸川コナンと灰原哀と工藤新一と宮野志保です。コナンと灰原は、美女コンテスト(ミス ジャポネスクコンテスト)を見に行きました。ところがそこで、殺人事件がおきました。去年、優勝したミス ジャポネスクが包丁で殺されました。その時、コナンと灰原が元の体に戻りました。コナンは、工藤新一に戻って、灰原は、宮野志保に戻りました。二人は、事件を解決して、みんな帰りました。

ワンピース

僕の好きな本は尾田栄一郎が描いているワンピースと言う漫画です。主人公のルフィと仲間達の冒険を描いたストーリーです。初めは一人で旅をしていたルフィだったが、話が進んでいくうちに仲間がどんどん増えていきます。話にひねりがあるのでストーリーが面白いです。例えば、良い人達だと思ったら、実は悪党だったり。感動する場面も結構あるので読んでいて楽しいです。

2010年10月6日水曜日

僕の好きな本

僕の好きな本のタイトルは、デンジャラスじいさん、 と言うくだらないまんがです。
この本にわ、メインキャラクターが いっぱいでてきます。わきやくの キヤラも、いっぱいでてきます。このマンガにわ、馬鹿みたいな シチュエーシヨンが いっぱいあり、子供には人気が いっぱい あるそうです。まあ、ひまな人は読んでみて下さい。

2010年10月2日土曜日

好きな本・感動(かんどう)した本

今週の宿題は、能力試験のプリントと、自分の好きな本の紹介(しょうかい)です。

・本の名前、作者名
・あらすじ
・感想(どこが好きか)

を200字程度で書いてください。
好きな本がたくさんある人は、10作(さく)でも20作でも、たくさん紹介してください。
コメントも1つ以上書くこと。

例文(れいぶん)として、今週授業で取り上げた詩のことを書いてみます・・・・。

 「永訣の朝」は、宮沢賢治が妹のとし子さんが亡(な)くなる前に書いた詩です。
 その朝、暗い空からはみぞれが降っています。高い熱を出して床(とこ)についているとし子は、みぞれをとってきてほしいと、作者に頼みます。お椀(わん)を持って外に飛び出したあと、作者はとし子の心に気がつきます。兄を明るくするために、とし子はこんなお願いをしたのだと。作者は石の上に立ち、松の木の枝(えだ)に積(つ)もっているなみぞれを、お茶碗にすくいます。暗い、おそろしいような空から落ちてきた、真っ白な雪。作者は、この雪が天上のアイスクリームになって、亡くなってゆく妹と皆に幸せをもたらすように祈るのでした。
 この詩で一番好きなところは、「銀河や太陽 気圏などとよばれたせかいの/そらからおちた雪のさいごのひとわんの・・・」のところです。ここで、とし子と自分のことだけを見ていた視線(しせん)が、一気(いっき)に宇宙(うちゅう)にまで広がります。そして最後で、自分たちのことだけではなくみんなの幸を祈るという、その意識(いしき)の広がりに、感動させられます。





「蒼鉛(そうえん)」や「みかげ石」なども、石が好きな作者ならではの言葉です。
← これが蒼鉛の結晶。ずいぶんきれいなものですねー。

ひとりで静かに何回か読んでみてください。わかりにくいところがだんだん読み取れていくと思います。
難しい言葉もありますが(題名など)「みぞれ」・「けなげな」・「あえぎ(名詞)」→ あえぐ(動詞)・「雫(しずく)」・「もたらす」などは覚えてほしいです。