2011年5月20日金曜日

江戸川乱歩

江戸川乱歩は1894年三重県で生まれた。大学生のときから探偵小説に興味を持ち1923年に「二銭銅貨」を発表した。これが日本の探偵小説の始まりといわれている。江戸川乱歩というのは実はペンエームで本名は、平井太郎という。ペンネームはアメリカのミステリー作家、エドガーアランポーの名前を元とする。作品では、「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」「パノラマ島忌憚」「怪人二十面相」などがある。1965年に亡くなった。

1 件のコメント:

  1. 江戸川乱歩さん、よく知ってましたね。

    日本の推理小説のさきがけなんですね~

    私も子供のころ2,3冊読んだことがあるような気がします。よく覚えてないけど・・・。

    さくらちゃんは読みましたか?

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