2011年4月28日木曜日

原子力・放射線

人間が放射能を被ばくすると、体に様々な異常が現れます。
主に細胞や遺伝子に傷が付き、色々な病気にかかります。
特に新しい細胞を常に作り続けている皮膚、骨髄、消化粘膜に多いそうです。
被ばく者に一番多い病気は癌です。
人間が一年間で浴びる放射線量は1~2ミリシーベルトです。
これを一気に100ミリシーベルト浴びると健康被害にあいます。
500ミリシーベルトを浴びるとリンパ球が減り、7000ミリシーベルトを浴びると100%死に至ると言われています。

1 件のコメント:

  1. きちんと

    簡潔(かんけつ)に

    正確に

    調べてあり

    素晴らしい!

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