2010年10月8日金曜日

私の好きな本

私は好きな本が多すぎて今迷っています。 どうしよう。 あぁー。

よし! 

私はオタクなので、オタクらしく漫画の事を語ろうと思います。

では。。。

さくら前線

主人公の中原さくらは八上中(後の話では、おぎ中になっていた。どうしてだろう。)に通っている、どこにでもそうな普通の中学生で、勉強もスポーツも大嫌い。隣に住んでいて、勉強もスポーツも得意な幼馴染の松田武彦のことが好き。

ある日、友人である中島美香から、今流行っている消しゴムのおまじないを教えてもらう。それは、消しゴムに緑のペンでに好きな人の名前を書き、カバーをし て誰にも見られずに使い切るとその恋がかなうという事。美香は、さくらの隣の席のちびっこ男子の、顔はかわいいが性格はかわいげの全くない、さくらの けんか友達である斉藤由紀にそのおまじないをするのだと言う。

さくらは授業中に暇になり、ふと消しゴムのおまじないを思い出す。さくらは何も考えず、軽い気持ちで松田武彦と書き込んだ消しゴムを、隣の由紀に見 られてしまう。さくらは由紀に泣いてすがり、何でも言うとおりにするから武彦に言わないでと言った事から本当に由紀のパシリになってしまった。(可愛そうに。。。)実は由紀がさくらをパシリにした理由は由紀がさくらが好きだからだった。 どんなに頑張ってもさくらは由紀の事をちっともみてくれなかったので仕方がなかったのです。(かわいいでしょ?)

そしてクラス替えの日に美香からフランス旅行のお見上げとしてもらったウイスキーボンボンというチョコを食べ、酔っ払ったさくらは勢いで告白したおれた。酔いがさめて教室に戻ったら由紀に呼び出され 自分もさくらが好きだといわれ、二人は両思いだって事を知った。

ところが、美香リンの必死の抵抗でなかなか進展しない二人の恋。 だが、松田武彦の一言で美香は目を覚ました。 そしてさくらと由紀はデートの約束をするが由紀は2時間たってもこなかった。 すると松田武彦が由紀は交通事故で亡くなったと告白する。。。

私はこの漫画を読むたびになきます。こんなに切ない話はめったに見つけられません。 もう、オタクのロマンってやつですよ。 もし、いつか本屋さんで見つけたらぜひ読んでください!

1 件のコメント:

  1. ディアってオタクだったのね。ずいぶんと明るく楽しそうなオタク・・・。

    だけど、文はコピペじゃなくで自分で書いてね~。

    ディアらしい、生き生きとした文のほうがいいと思うよ~。

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