2010年11月5日金曜日

怒った人

僕が始めて僕以外の人が怒るのを見たのは四歳の時だ。その人は、僕のお母さんである。お母さんが怒った理由は、僕が皿を二枚割ってしまったのである。お母さんは寝ていて、僕が皿を割った瞬間、お母さんは飛び起きて急いでキッチンに走ったのだ。お母さんから手を一発くらったのだ。お母さんは四十五分ぐらい怒鳴ったのである。怒鳴っている母の声を聞いたお父さんと妹は、上で、「どうしたんだ。」と叫んだのである。母は、「なんでもない」と言って怒鳴るのをやめまたのだ。父と妹のおかげで助かったのだ。

2 件のコメント:

  1. 二枚も割ったらおこるっと思う~

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  2. 笑いました!

    まー、そういうこともあるよ。

    「四十五分ぐらい怒鳴ったのである。」のところがイイ。
    おカーさんのパワーが伝わってきます。

    そして、最後の「父と妹のおかげで助かったのだ。」のところがまたイイです!くくくく・・・。じょうず!

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